使用するリポジトリがどのタイプでも、通常のバックアップをメンテナンスし、そのバックアップを確認するのはリポジトリを維持するのに非常に重要です。サーバが破損しても最新のバージョンのファイルにはアクセスできるかもしれませんが、リポジトリがなければ履歴が永遠に失われてしまいます。
簡単な (しかしお勧めできない) 方法は、リポジトリのフォルダをバックアップメディアに単にコピーすることです。しかしそのデータにアクセスするプロセスが、全くないことを保証しなければなりません。ここでいうアクセスとは、すべてのアクセスです。BDB リポジトリは、ステータスを取得するといった必要な読込しか発生しなければ均等に書きこまれています。コピー中のリポジトリに何かアクセスがあると、(ウェブブラウザを開いたままにする、WebSVN、等々) バックアップの意味がなくなります。
お勧めの方法は、リポジトリのコピーを安全に作成するのに以下を実行することです。
svnadmin hotcopy path/to/repository path/to/backup --clean-logs
このコピーをバックアップしてください。--clean-logs オプションは必須ではありませんが、BDB リポジトリをバックアップする際に冗長なログを削除して、ディスクスペースを節約します。
Subversion コマンドラインクライアントをインストールすると、svnadmin が自動でインストールされています。Windows PC でコマンドラインツールをインストールする際に、一番いい方法は Windows installer 版をダウンロードすることです。.zip 版よりも効率よく圧縮されているため、ダウンロードサイズが小さく、適切なパス設定もしてくれます。Subversion コマンドラインクライアントの最新版は http://subversion.tigris.org/servlets/ProjectDocumentList?folderID=91 からダウンロードできます。